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仕掛ける本数、値幅、証拠金など、リスクの度合いをシミュレーション! エクセルでトラリピの取引状況を確認

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リスク管理を制する者がトラリピを制する!!

FXで儲かっている人は、トレーダーのごく一部と言われています。下記の調査データをご覧ください。実に70%近いトレーダーがFXで損をしています。この数字を見れば「FXは儲からない」と言われても仕方がないかもしれません。 しかし、こうしたデータがある一方で、トラリピは群を抜いて好成績を上げやすい商品であり、ツールであるとも思われます。2012年1~12月の実現損益データを見ると、トラリピのトレーダーの約75%が利益を出しています。なかでも、「トラリピの運用で豪ドル/円が強い」と評判があるように、この通貨ペアの取引では81.7%と大半の人が利益増です。 FXで利益を出している人の割合は? FXとは? トラリピと他のFXとの違いはどこにあるのか? もちろん、システム自体も特許を得ており、利益と結びつきやすい性質も関係しているでしょう。でも、それだけでビギナーも含めた、多くのトレーダーが利益を上げることは困難です。一番の特徴は、低レバレッジでリスクを抑えた取引を行っているトレーダーが非常に多い点です。これに関しては本サイトの中でも何度か取り上げていますので、これまでの記事もあわせて読んでみてください。特に「FXのトラリピをとことん知り尽くす!」は要チェックです。

トラリピのリスクを少しでも軽減する方法!!

トラリピで利益を上げるためには、「ローリスク、ローリターンを心がける」と言っても、発注をする前のシミュレーションが肝心です。「リスク管理を制する者はトラリピを制する」と言っても過言でないほど。 では、リスク管理を怠らないためには、どうしたらよいのでしょう? まず最初にトラリピ未経験者、初心者が知っておくべきことは、損益の計算方法です。以下は買いトラリピの場合。 (売値-買値)×取引量 例えば、1ドル108円で米ドル1000通貨を購入し、111円になったところで、すべてのポジションを売った場合は、 (111-108)×1,000=3,000⇒3,000円の利益が出たことになります。 ちなみに、「売りトラリピ」の損益算出法は、(買値-売値)×取引量と、買いトラリピの逆になります。 FXの損益例を計算する マネースクウェア・ジャパン トラリピの損益を出す計算式を覚えたところで、次はレートの下落幅によって取引量が増えると、どのくらい含み損が膨らむか把握することです。ここで着目してほしい点は、自分の運用資金に対して、設定した取引量でどれだけ耐えることができるか? 以下の表はレートと取引量の関係をシミュレーションした表です。 リスク管理の基本 マネースクウェア・ジャパン トラリピも他のFX同様、利益を出すもととなるのは、「為替差益」と「スワップポイント(金利差)」です。これらの値は通貨ペアによって、またレートの動きやスワップポイントの大小によっても数字は異なります。 トラリピで、どの通貨ペアを選び、どう運用していくのかは、仕掛ける本数、値幅などの条件以上に重要です。と同時に、どれだけ証拠金が必要か? 取引前に把握しておくことがリスク管理の大前提です。 注文からリスク管理までパパッと適切に算出する! トラリピの運用で知っておきたい計算方法 同じ通貨ペアで同じ取引量であっても、預けた資金で証拠金率は大きく違います。下記の表では預入金額が80万円と3万2,000円で比較しています。3万2,000円の資金は利益率が約343%と非常に高い分、リスクも高い点が問題です。 証拠金って何? マネースクウェア・ジャパン ハイリスク、ハイリターンの取引はうまくいけばラッキーですが、そんなときが長く続くわけではありません。大きな利益を求めるあまり、レバレッジを上げ、狭い値幅で仕掛け本数を増やしていくとなれば、ギャンブル化に拍車がかかります。あくまでも、トラリピの基本は「ローリスク、ローリターン」。

いかにして15時ロスカットに遭わずに済むか? M2Jのシミュレーション機能を使いこなそう

トラリピでもっとも注意すべき第一関門は「15時ロスカット」に遭わないようにすること。ここでもう一度、ロスカットのおさらいしましょう。 「15時ロスカット」は、祝日を含む、毎営業日15時時点で、時価残高に対して維持率が100%を下回った場合、強制的に保有ポジションがすべて反対売買されることを指します。 要するに、ロスカットが執行されれば、すべての未成立注文は取り消されてしまいます。こうした状況にならないためにも、証拠金維持率をチェックして取引を行うことは必須条件。証拠金維持率を求めるには、以下の式が使われます。 証拠金維持率=時価残高÷証拠金必要額×100 とはいっても、この数式にいちいち数字を当てはめて計算するのは面倒です。そこでよく使われるのが、「らくトラ運用試算表」や「シミュレーション機能」。この2つの機能は、必要な数字を入力するだけで、その場でロスカットのレベルや証拠金の額などが把握できるものです。 デモトレードでも「15時ロスカットまでの概算」を表示する項目があるので、仮のトレードを実践しながらリスク管理が学べます。 また、取引の最中でも「円高が進んできて、含み損が増え続けるのが怖い」と感じたら、すぐにシミュレーションすることが可能です。常に危機意識を持っておくこと。自動売買であろうと任せっぱなしはいけません。少なくとも3日に1回はレートがどのような状況にあるか、マイページにログインして確認するようにしましょう。トラリピR運用試算表 マネースクウェア・ジャパン

自分なりのリスク管理をカスタマイズする! エクセル表を作って行うシミュレーション!!

「らくトラ運用試算表」はビギナーにとっても、使いやすい機能です。それでも、「複数の通貨ペアで取引する場合に物足りない」「値幅を変更した時に使いにくい」「もっと使い勝手のよいものが欲しい」など、さまざまな思いから個人でエクセルを使った計算表を作り、ネット上でアップされているものがいくつかあります。「なぜエクセルでリスク管理表を作ったのか」調べてみると、むしろ精神的な安定材料としての理由が。自分でカスタマイズしたエクセル表で資金の流れを検証し、リスク管理を行っているのです。特に「実質的なレバレッジで検証するより純資金でリスク管理を行うことが重要」といった意見が目立ちました。 これはトラリピのようなリピート系の自動売買は、レートが下落すると含み損を抱えやすいためです。含み損+必要証拠金のトータル金額をベースに、資金のリスク管理が自分でできればしめたもの。まず強制ロスカットで大損は免れるでしょう。 とはいえ、初心者にはハードルの高い作業なので、その中から目的別に合わせて使いやすいものを3点ご紹介します。 ただし、いずれのエクセル表とも、マネースクウェア・ジャパンが推奨するシミュレーション表とは一切関係ありません。使用する際は自己責任のもとでお願いします。

トラップ数と含み損の関係性がわかりやすい!

レバレッジ、現在のレート、取引量、トラップ幅、利益確定幅の5項目と1日の利益確定の平均回数を入力。それによって、1日、1か月、1年でどのくらいの収益が見込めるかシミュレーションできます。さらに、この表の強味と言えるのが、必要証拠金+含み損の最低必要資金を把握できる点。損切りをする場合でも、どのタイミングで、何本損切りをすればロスカットレベルに達しないかわかるでしょう。 実際に必要証拠金を算出できても、含み損が膨らむにつれ、状況は刻々と変化していきます。防リスク管理を行う上で大切なのは、含み損が増えた場合の対策。レートの下落に合わせて、トラップの本数を減らしたり、トラップ幅を広げたりしながら、どのくらいリスクを抑えられるか把握するのに役立ちます。売り、買いの両方に使えるのも便利です。 トラリピシミュレーターの使い方 チョイストレード

レートの下落とともに評価損の膨らみ具合が簡単に把握できる!

こちらの計算ツールの特徴は、レートが下がるにつれ、評価損がどのくらい膨らんでいくかシミュレーションできる点です。 入力する項目は、スタート価格(注文時のレート)、売買枚数、トラップ値幅、トラップ本数、評価レートの5つ。入力時の通貨枚数の単位は、1万通貨を基本としているため、1000通貨であれば0.1と入れます。買いトラリピ1~4と4種類の設定別にシミュレートできるように作られています。ただし、こちらのツールは有料です。 トラリピ計算ツール トラリピ研究所

自分でエクセルを使ったトラリピシミュレーション表を作成!

この表は初心者でも作れるように、丁寧に解説されていますが、実際、ひとつひとつ計算式を入力する必要があります。こうした手間を考えると、ちょっと面倒かもしれません。 しかし、こうした表を作成することで、リスク管理の仕組みもわかってくると思われます。トラリピの勝敗は、ストップロスの価格も関係してきます。ストップロスに現在のレートが近づくにつれ、強制ロスカットの可能性も高くなります。ここでも証拠金維持率は要だということがわかります。 エクセル表を作成することによって、トラリピの仕組みを積極的に勉強して、リスク管理をしていこうと言う人。少なくともある程度、FXの経験がある人に作表はおすすめです。 Excelによるトラリピ運用試算(Ⅱ)基本編 トラリピと株で不労所得生活しちゃお

過去の値動きをエクセル表で作成

エクセルを使ってリスク管理をするのは、何も注文する際にレートから割り出して設定する、仕掛け本数、値幅、必要証拠金だけではありません。過去の値動きがどのくらいあったのか、月別、西暦別に比較するためのデータ整理にも役立てることができます。以下の表はすでに個人で作成済みのものですが、自分でも取引する通貨ペアごとに、こうしたリストを作っておくと円高、円安の傾向が把握しやすくなります。 作成は高値、安値を入力する項目を作り、高値ー安値=差の計算式を隣の枠に入力します。最後に平均値を求める計算式を入力。値幅が円安、円高と色分けして表示されているのもわかりやすいですね。この手の表はエクセルの基本がマスターできていれば、決して難しいものではないと思われます。自分でも「こういうデータがあれば便利そう」と思えるものがあれば、オリジナルの作表にトライしてみてはいかがでしょう。 豪ドル円(AUD/JPY)のトラリピで参考になる過去の値動きデータ サラリーマンの資産運用成功法 長瀬博雅.com