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知っておきたい暴落時のトラリピ対策

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トラリピで想定外の暴落が起きた場合、取引上、優先すべきことは?

2016年は年明けから株も為替も暴落。波乱含みの1年になるといった予測も出ていましたが、いつどのタイミングで暴落が起きるのか相場を予測することは非常に困難なことです。暴落の怖いところは下落のスピードが上昇する場合より速いこと。暴落を知った時点でパニックに陥る投資家も…。
暴落をしのぐための秘策は? といっても実際に「これが正しい」と明言できる方法はありませんから、暴落に備えて無理のないトレードと設定をすることが肝心です。私も他のトラリピユーザーのブログなどを参照にしたり、FXに詳しい友人のアドバイスを受けながら、自分なりにリスク管理を行っています。本サイト内でも前にいくつかの注意点を紹介していますが、復習の意味もかねて暴落対策としてどんな点に着目すべきか説明していきましょう。

維持率が300%以下になっていないか?

為替の暴落時に備えて、「維持率を確認しておくこと」はリスク管理のひとつです。
維持率=25÷維持率(%)×100⇒実質レバレッジ

維持率をチェックしておくことは、強制ロスカットを防ぐうえでも大切なこと。「維持率の目安として300%以下になっていないか?」ということです。維持率300%は実質的なレバレッジで見ると約8.3倍。
低レバレッジで仕掛けるということを本サイトで何度か紹介しています。暴落対策に備えた、目安としては2~3倍のレバレッジです。高レバレッジにすれば暴落によって損失が起きた時、リスクもそれだけ大きくなるということです。
また、少なくとも過去20年間の最低値を調べ、その値まで暴落した場合でも耐えうる証拠金を維持できるようにしておくことです。
通貨ペアによっても暴落は異なります。しかし、基軸通貨である「ドル/円」に関して、過去の暴落を見てみると、FRB議長の発言や中央銀行の発表後に起きていることも多いのです。こうした発表が予定されている時期は要注意です。
証拠金維持率に着目! 100万円をトラリピで安全運用するために知っておきたいこと

ロスカットにならないような設定にする

為替の暴落がどのくらいのレベルまでなら、自分の資金が耐えられるかを想定してトラリピを仕掛けることも大切です。レバレッジを低めにするのと同時に、値幅を広めに設定することも基本です。利益確定幅は1円未満より3円以上の方がよいともいえます。
下記のトラリピサイトにも利益確定幅に関する詳細が出ているので参照ください。
ポイントは利益確定幅をかなり広めにとるということでしょうか?  FX de おしゃべり! マネースクウェア・ジャパン
また、注文の本数は高値付近で少なめに、下値付近では多めに入れます。これは「安く買って高く売る」トラリピの基本。高値付近でトラリピの注文を多く入れると、必要証拠金もそれだけ高くなります。

損切り設定の是非

トラリピでは基本的に「損切り」を行わずに、長期保有によって勝率を上げるトレードが望ましいとされています。しかし、それを実践するには、できるだけ豊富な資金で運用することと徹底的なリスク管理が求められます。本サイト内でもロスカットをしない主義について説明している項目があるので、以下のコンテンツを参照ください。

とはいっても、リスク管理をしそこなって、損切りせざるをえない状況に陥ることもないとは限りません。損切りをする目安は維持率を見て、マイルールを作っておくことも大切です。こちらも本サイト内で損切りをするタイミングを紹介しているので参照ください。

トラリピで損切り(ロスカット)しない戦略を徹底追及!ポジション設定はどうする? トラリピ虎.com